当社は1931年の創業以来、ガラス製品(ビン、食器)用の金型の製作から始まり、現在では自動車関連、機構部品、医療分野、日用品、ペットボトルなど多種多様なプラスチック製品用金型の設計、製作を行っております。
今日、グローバル化が一段と進み、製造業を取り巻く環境は大きく変化し続けています。
これに伴いお客様のニーズもより高度に複雑化する中で、淀川精機は金型メーカーとして永年創意工夫により培ってきましたノウハウと確かな技術力を活かし、お客様のご要望に応えられる体制を整えております。
また近年ではお客様のご要望から海外製・他社製の金型の改造やメンテナンスもお引き受けする事により喜んでいただいております。高精度、短納期、コストダウンはもちろんの事、お客様のことを常に考えたご提案を行い、使い易く長持ちのする高品位な金型を継続してご提供させていただきます。
これからも全社一丸となって創意工夫を重ね、技術の伝承に力を注ぎ若い人財の力を育て、さらに最新鋭設備の導入にも積極的に取り組んでまいる所存でございます。
今後とも、ご指導、ご支援賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 伊達 修一
社名 | 淀川精機株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役 伊達修一 |
設立 | 昭和28年8月 |
住所・TEL・FAX |
本社・本社工場 〒553-0007 大阪市福島区大開2丁目19-13 TEL/06-6463-1361 FAX/06-6461-9409 高槻工場 〒569-0844 大阪府高槻市柱本5丁目15-1 TEL/FAX 072-678-1470 |
お問い合わせメールアドレス | eigyo@ysk-mold.com |
営業時間 | 8:30~18:00 |
営業日・休業日 | 日曜、土曜、祝日 ※土曜、祝日は会社カレンダーによる |
資本金 | 5,400万円 |
従業員数 | 35名 |
事業内容 | プラスチック・樹脂用金型製造販売、シリコン製品の製造販売 及び ガラス用金型(食器など)製造販売 |
取引銀行 | りそな銀行 野田支店 関西みらい銀行 野田阪神支店 日本政策金融公庫 大阪西支店 |
※冨士精機では主にガラス成型用金型の製造を行っております。
昭和6年 | 大阪市福島区海老江に伊達製型所を創業し、ガラス用金型の製作を開始。 |
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昭和28年 | 淀川精機(株)に改組。 |
昭和33年 | 大阪市福島区大開に工場を新設。本社工場を移転。 |
昭和43年 | 大阪府高槻市に高槻工場を新設。 高槻工場を分離、冨士精機(株)を設立。 |
昭和57年 | 淀川精機(株)、資本金を5,400万円に増資。 冨士精機(株)、資本金を2,400万円に増資。 |
平成6年 | ペットボトル用金型を受注、生産開始。 |
平成8年 | 樹脂用ブロー金型を受注、生産開始。 |
平成10年 | 淀川精機(株)、大阪府高槻市に高槻工場を新設。 |
平成11年 | 樹脂用インジェクション金型を受注、生産開始。 |
平成16年8月 | マキノ V77型 マシニングセンター 導入 |
平成17年9月 | 三起精工 反転式ダイスポッティングプレス 導入 |
平成18年6月 | 東芝射出成形機220t 導入 |
平成23年2月 | 精密アルゴン肉盛溶接機 導入 |
平成24年11月 | 森精機 NV5000 マシニングセンター 導入 |
平成28年10月 | 三菱 ワイヤー放電加工機 導入 |
平成29年10月 | マキノ V56i型 マシニングセンター 導入 |
平成30年9月 | ニッコー 成形研削盤 導入 |
平成30年12月 | ニコンデジマイ 導入 |
令和元年12月 | SDGs私募債を発行(株式会社りそな銀行様保証付き) |
令和2年1月 | マキノ V56i型 マシニングセンター 導入 |
令和2年7月 | 第2回無担保社債を発行(株式会社関西みらい銀行様保証付き) |
令和4年12月 | シリコン事業の開始 |
令和5年6月 | 第9回公募事業再構築補助金採択 |
令和5年10月 | 令和5年度事業継続強化計画認可 |
令和5年12月 | マキノv56i型 マシニングセンター導入 ニコンMM-800T 顕微鏡導入 |
国道2号線中海老江交差点南へ
阪神高速との交差点すぐ
JR「海老江」駅より西へ徒歩5分
阪神「野田」駅より西へ徒歩8分
地下鉄「野田阪神」駅より西へ徒歩8分
19号線柱本交差点より北東約1km
阪急茨木市駅下車タクシーで15分
大阪メトロ御堂筋線 つり革広告掲載
箕面萱野駅(新大阪)~なかもず(天王寺)間の地下鉄車両にて掲載しています。